ラブホテル物語-ラブホナビ

XHTML版		HTML版		DebugString
ラブホ・クチコミ情報ならサイトマップへラブホテル物語 1/1ページシェフとラブホテル 1話誠子は恋人がシェフだというと、うらやましがられる。「ご飯は作って… 2話だいたいシェフの恋人が料理を食べさせてくれないという話は誠子がキ… 3話デザートのパンナコッタを食べて最後のコーヒーを飲んでいると、シェ… 4話そこに来て、達也はあきらかにむっとした顔をすると「失礼します」と… 5話振り向くと達也が立っている。目が怒りに燃えていた。「これはオレの… ラブホテル物語の一覧に戻るラブホテル物語最近の記事廃墟ラブホテル花粉症ラブホテル先生とラブホテル最新のおすすめラブホテル周辺ラブホテルを検索[GPS] 駅近くのホテルを検索 IC近くのホテルを検索住所でラブホテルを検索特徴でラブホテルを検索 ∟ホテル掲載依頼キーワード駅名ショートカット～　各ｸﾁｺﾐ詳細 ※前のページ＃次のページラブホナビTOPへラブホナビTOPへ戻るサイトマップへ		ラブホテル物語 1/1ページシェフとラブホテル 1話誠子は恋人がシェフだというと、うらやましがられる。「ご飯は作って… 2話だいたいシェフの恋人が料理を食べさせてくれないという話は誠子がキ… 3話デザートのパンナコッタを食べて最後のコーヒーを飲んでいると、シェ… 4話そこに来て、達也はあきらかにむっとした顔をすると「失礼します」と… 5話振り向くと達也が立っている。目が怒りに燃えていた。「これはオレの… ラブホテル物語の一覧に戻るラブホテル物語最近の記事廃墟ラブホテル花粉症ラブホテル先生とラブホテル最新のおすすめラブホテル周辺ラブホテルを検索[GPS] 駅近くのホテルを検索 IC近くのホテルを検索住所でラブホテルを検索特徴でラブホテルを検索 ∟ホテル掲載依頼キーワード駅名ショートカット～　各ｸﾁｺﾐ詳細 ※前のページ＃次のページラブホナビTOPへラブホナビTOPへ戻るサイトマップへ		RELEASE_300:1 IS_MEM: IS_MEM2:1 SESSION_ID:0ce9e4bfa580a11c5e594f55bf1747f6 マガジン種別:patternA http://weblog.edia.ne.jp/index0001.php?jb=magazine-novel_slist&uid=EDIA_TESTUID&car=OTHER&mtype=m1&kword=&kdomain=&server=love.edia.ne.jp&script=/index.php [マガジン一覧]array(5) { [0]=> array(19) { ["id"]=> string(4) "2021" ["cat_id"]=> string(1) "9" ["sub_id"]=> string(2) "51" ["title1"]=> string(36) "｢シェフとラブホテル｣恋人がシェフ 1話" ["contents1"]=> string(990) "誠子は恋人がシェフだというと、うらやましがられる。「ご飯は作ってくれるのでしょう」とよくいわれるからだ。しかし、現実にはさんざん外で食事を作りまくっているからという理由で、誠子の恋人達也はウチでは全然作ってくれないというのが実情。「今日は牛ほほ肉の赤ワイン煮をフリットにしてみたんだけど、今一、味にパンチがなくて」や「オマール海老のブラックソース蒸しに使うのには、やっぱり白ワインだよな」といった話だけは聞くけれど、それを実際に食べさせてもらったことはない。「いつか食べさせてよ」と誠子が言うと、達也は「じゃあ、うちのレストランに予約を入れればいいじゃないか」という。「そのレストランって、一人前が４万円もするじゃない」と誠子は怒る。「そんな高いところに付き合ってくれる友達がいると思ってるの？」達也もそれには「う～ん」とうなるしかなかった。「そりゃあ、彼氏になりたいって男なら、それでもおごってくれるかもしれないけど」「なんで、オレという彼氏がいるのに恋人候補の男を連れてくるんだよ」達也が今度は怒った。「わかってるわよ。じゃあ、たったひとりでフルコースをレストランで食べろっていうの？」" ["title2"]=> NULL ["contents2"]=> NULL ["work_note"]=> NULL ["show_flg"]=> string(1) "1" ["start_date"]=> string(19) "2008-03-20 00:00:00" ["end_date"]=> NULL ["regist_time"]=> string(19) "2008-03-20 00:00:00" ["regist_user"]=> NULL ["update_time"]=> string(19) "2008-03-18 10:16:27" ["update_user"]=> NULL ["entry_d"]=> string(8) "08/03/20" ["title"]=> string(0) "" ["subtitle"]=> string(18) "シェフとラブホテル" ["num"]=> int(1) } [1]=> array(19) { ["id"]=> string(4) "2022" ["cat_id"]=> string(1) "9" ["sub_id"]=> string(2) "51" ["title1"]=> string(36) "｢シェフとラブホテル｣チャンス到来 2話" ["contents1"]=> string(1000) "だいたいシェフの恋人が料理を食べさせてくれないという話は誠子がキレて終わるのがいつものパターンだった。誠子は達也とつきあい始めてもう１年以上になるというのに、未だ彼の手料理を食べたことがない。逆に誠子が手料理を作ってあげるのだが、いつもいつも「塩が足りない」や「出汁が薄い」などのダメ出しばかりをされてきた。それがイヤで外に食べに行くと、今度は達也はそこの料理の味付けばかりに気をとられて、まるで勉強会のようになってしまう。誠子は最近、「そろそろ潮時かも」と思うようになっていた。だから、それはひとつの賭けでもあったのだ。派遣先の企業でずっとアプローチをかけてきている、峰岸という男の誘いに乗ってみようと思った。男があっさりと達也の勤める高級レストランに連れていってくれるといったのも、大きなきっかけだった。ずっと食べたくて食べられなかった達也の手料理をようやく食べられる。その日は「甘鯛のカルトッチョキャビア添えと佐賀牛のロースト、デザートはフレッシュフルーツのパンナコッタ」というメニュー。今まで話に聞いていただけの豪華料理を目の前にして、誠子はほくほくだった。峰岸も料理じゃない話をしてくれる。" ["title2"]=> NULL ["contents2"]=> NULL ["work_note"]=> NULL ["show_flg"]=> string(1) "1" ["start_date"]=> string(19) "2008-03-27 00:00:00" ["end_date"]=> NULL ["regist_time"]=> string(19) "2008-03-27 00:00:00" ["regist_user"]=> NULL ["update_time"]=> string(19) "2008-03-18 10:17:16" ["update_user"]=> NULL ["entry_d"]=> string(8) "08/03/27" ["title"]=> string(0) "" ["subtitle"]=> string(18) "シェフとラブホテル" ["num"]=> int(2) } [2]=> array(19) { ["id"]=> string(4) "2023" ["cat_id"]=> string(1) "9" ["sub_id"]=> string(2) "51" ["title1"]=> string(34) "｢シェフとラブホテル｣フルコース 3話" ["contents1"]=> string(998) "デザートのパンナコッタを食べて最後のコーヒーを飲んでいると、シェフが挨拶をしたいという。誠子はピンときたが、素知らぬ顔でOKを出した。すると、奥から仕事着に身を包んだ恋人の達也が現れる。誠子と峰岸の姿を見ると、片眉を動かしたが動じた様子は見せない。「今日のお料理はお口にあいましたでしょうか？」達也の言葉に峰岸が大いにホメる。「大変おいしかったよ。今日は彼女が絶対にこの店に来たいっていうので、僕も少しムリをして連れて来たんだ。誠子、満足だったよね」突然、呼び捨てにされて誠子はびっくりしたが、それでもにっこりを微笑んで達也を見た。「とってもおいしかったわ。念願が叶って、思い残すことはもうないって感じ」誠子はすっきりした調子で告げた。達也の眉がまたビクンを動く。それでも平静はよそおっていられたようだ。「そういうなよ、誠子。そうたびたびとはいかないけれど、記念日くらいなら連れてきてやるよ」すっかりワインがまわったらしく、峰岸のなれなれしさは度を増していく。「あら、じゃあ、今日は何の記念日かしら？」誠子が少しだけイラついて反撃してみた。「もちろん、これから作るのさ」峰岸はそこでいやらしく笑った。" ["title2"]=> NULL ["contents2"]=> NULL ["work_note"]=> NULL ["show_flg"]=> string(1) "1" ["start_date"]=> string(19) "2008-04-03 00:00:00" ["end_date"]=> NULL ["regist_time"]=> string(19) "2008-04-03 00:00:00" ["regist_user"]=> NULL ["update_time"]=> string(19) "2008-03-18 10:17:44" ["update_user"]=> NULL ["entry_d"]=> string(8) "08/04/03" ["title"]=> string(0) "" ["subtitle"]=> string(18) "シェフとラブホテル" ["num"]=> int(3) } [3]=> array(19) { ["id"]=> string(4) "2024" ["cat_id"]=> string(1) "9" ["sub_id"]=> string(2) "51" ["title1"]=> string(38) "｢シェフとラブホテル｣ラブホテル街へ 4話" ["contents1"]=> string(992) "そこに来て、達也はあきらかにむっとした顔をすると「失礼します」といって奥へさがっていく。しかし、峰岸はそれに気づいた様子もなかった。私もそ知らぬふりをして、峰岸のなれなれしい態度に耐えながらもアフターを楽しんだふりをしていた。達也が去ってから１５分ほどで店を出る。あれから達也が姿を見せることはもうなかった。厨房での仕事中なのだから、あたりまえなのだけど。店を出たとたんに、峰岸は誠子の肩を抱き寄せた。誠子はそれをやんわりといさめる。しかし、峰岸は４万もするコースをおごってやったんだから、ボディタッチくらいはさせてもらって当然と考えているらしい。誠子としては、もうそれだけで峰岸は落第だった。しかも、無理矢理連れてこられたところはラブホテル街。これはいいかげんにやばいと思って、誠子は「もう帰ります」と宣言する。が、峰岸は誠子を抱きかかえるようにすると「それはないぜ、お嬢さん」と離そうとしなかった。「やめてください。私、そういうつもりじゃありません」「そういうつもりがなくて４万もおごってもらうのかい？」下卑た笑いに背筋が寒くなる。「離して！」誠子がもがいていると、峰岸が誰かに倒される。" ["title2"]=> NULL ["contents2"]=> NULL ["work_note"]=> NULL ["show_flg"]=> string(1) "1" ["start_date"]=> string(19) "2008-04-10 00:00:00" ["end_date"]=> NULL ["regist_time"]=> string(19) "2008-04-10 00:00:00" ["regist_user"]=> NULL ["update_time"]=> string(19) "2008-03-18 10:18:15" ["update_user"]=> NULL ["entry_d"]=> string(8) "08/04/10" ["title"]=> string(0) "" ["subtitle"]=> string(18) "シェフとラブホテル" ["num"]=> int(4) } [4]=> array(19) { ["id"]=> string(4) "2025" ["cat_id"]=> string(1) "9" ["sub_id"]=> string(2) "51" ["title1"]=> string(36) "｢シェフとラブホテル｣生クリームで 5話" ["contents1"]=> string(996) "振り向くと達也が立っている。目が怒りに燃えていた。「これはオレの女だ。さっさといなくなれ」達也の怒鳴り声に峰岸は絞められた鶏のような声を出して、走り去った。「おい、こっちに来い」達也は誠子の腕をとると、近くのラブホテルに連れこんだ。相当怒られると思っていたのに、達也は部屋に入るなりケーキのスポンジを出す。そしてそこで生クリームやキャラメルソースを使って飾り付けをして、誠子の前に出した。「ほら、手作り。これからはいつでも作ってやるから、今日のようなマネはするな」達也が怒ったような照れたような表情でケーキを渡す。誠子は嬉しくなり、笑顔でそれを頬ばった。口のまわりに思いっきりクリームがつく。それを達也がなめとる。それから、あっという間にふたりは全裸になる。そして気づくと、せっかく持ってきたからと体中に生クリームのぬりっこをしていた。抱き合うたびにぬるぬると体の表面を甘い香りがすべる。すっかり尖った胸の先についた生クリームも達也が丹念になめとる。少し強めに吸われると、誠子はクリームよりも甘い嬌声を出した。体中をすべてなめとり、何度も達した後誠子が受け取ったのは、アメ色のきれいな指輪だった。" ["title2"]=> NULL ["contents2"]=> NULL ["work_note"]=> NULL ["show_flg"]=> string(1) "1" ["start_date"]=> string(19) "2008-04-17 00:00:00" ["end_date"]=> NULL ["regist_time"]=> string(19) "2008-04-17 00:00:00" ["regist_user"]=> NULL ["update_time"]=> string(19) "2008-04-18 15:03:24" ["update_user"]=> NULL ["entry_d"]=> string(8) "08/04/17" ["title"]=> string(0) "" ["subtitle"]=> string(18) "シェフとラブホテル" ["num"]=> int(5) } } [GPS]1 ■■■PROCESS_FLOW■■■ /index.php ./exec/default.exec.inc ./jb/magazine/novel_slist.model.inc ./jb/magazine/novel_slist.view.inc