ラブホテル物語-ラブホナビ

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ラブホ・クチコミ情報ならサイトマップへラブホテル物語 1/1ページバブリーラブホテル 1話雹に降りこめられて、通勤路脇にある公園のトイレに避難した美沙はソ… 2話「珍しいだろう。こうして持ち歩ける電話が出たんだ。ちょっと契約料… 3話「今は２００７年です。あの、もしかしてタイムスリップとかなさりま… 4話しかし、ラブホテルに入ったからといっても、谷は色欲を出すでなく、… 5話そのままベッドに二人は倒れこんだ。臆病に唇をついばみながら、谷が… ラブホテル物語の一覧に戻るラブホテル物語最近の記事廃墟ラブホテル花粉症ラブホテル先生とラブホテル最新のおすすめラブホテル周辺ラブホテルを検索[GPS] 駅近くのホテルを検索 IC近くのホテルを検索住所でラブホテルを検索特徴でラブホテルを検索 ∟ホテル掲載依頼キーワード駅名ショートカット～　各ｸﾁｺﾐ詳細 ※前のページ＃次のページラブホナビTOPへラブホナビTOPへ戻るサイトマップへ		ラブホテル物語 1/1ページバブリーラブホテル 1話雹に降りこめられて、通勤路脇にある公園のトイレに避難した美沙はソ… 2話「珍しいだろう。こうして持ち歩ける電話が出たんだ。ちょっと契約料… 3話「今は２００７年です。あの、もしかしてタイムスリップとかなさりま… 4話しかし、ラブホテルに入ったからといっても、谷は色欲を出すでなく、… 5話そのままベッドに二人は倒れこんだ。臆病に唇をついばみながら、谷が… ラブホテル物語の一覧に戻るラブホテル物語最近の記事廃墟ラブホテル花粉症ラブホテル先生とラブホテル最新のおすすめラブホテル周辺ラブホテルを検索[GPS] 駅近くのホテルを検索 IC近くのホテルを検索住所でラブホテルを検索特徴でラブホテルを検索 ∟ホテル掲載依頼キーワード駅名ショートカット～　各ｸﾁｺﾐ詳細 ※前のページ＃次のページラブホナビTOPへラブホナビTOPへ戻るサイトマップへ		RELEASE_300:1 IS_MEM: IS_MEM2:1 SESSION_ID:95f81c6bf58941aa61b0ba864de78154 マガジン種別:patternA http://weblog.edia.ne.jp/index0001.php?jb=magazine-novel_slist&uid=EDIA_TESTUID&car=OTHER&mtype=m1&kword=&kdomain=&server=love.edia.ne.jp&script=/index.php [マガジン一覧]array(5) { [0]=> array(19) { ["id"]=> string(4) "1966" ["cat_id"]=> string(1) "9" ["sub_id"]=> string(2) "40" ["title1"]=> string(28) "｢バブリーラブホテル｣竜巻 1話" ["contents1"]=> string(994) "雹に降りこめられて、通勤路脇にある公園のトイレに避難した美沙はソレを見てすぐに竜巻だと思った。小さな渦が公園の砂場で巻き上がっていたのだ。しかし次の瞬間、大きな地鳴りがしたかと思うと土煙があがる。それがようやくおさまったと思った時には、砂場でひとりの男が尻餅をついていた。「大丈夫ですか？」美沙は反射的にかけよると声をかけた。かけよってきた美沙を見ると、男はあわてて立ち上がる。そしてお尻の砂をはらいながら頭を下げた。「突然すいません。あの名刺交換してもよろしいでしょうか？」男はサッと胸ポケットから名刺を取り出した。一連の動作があまりにも手馴れていたので、美沙も自分の名刺を出して交換する。名刺には山川証券とあり、男は谷といった。しかし、美沙は山川証券がとうの昔に倒産しているのを知っている。悪い冗談かとも思ったが、同じ名前の新しい証券会社かもしれないと聞かずにいた。それよりもこの空から降ってきた事実の方が不可思議だ。「ああ、とんだ目にあった。とにかく会社に電話をします。会議に遅れそうだ」谷がそう言って黒いバックから取り出したのはまるでケーキの箱のようなものだった。「これは携帯電話だよ」" ["title2"]=> NULL ["contents2"]=> NULL ["work_note"]=> NULL ["show_flg"]=> string(1) "1" ["start_date"]=> string(19) "2007-03-01 00:00:00" ["end_date"]=> 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"「今は２００７年です。あの、もしかしてタイムスリップとかなさりませんでした？」「２００７年？まさかそんな」驚き呆れる谷に美沙は自分の携帯を見せる。「これが今の携帯です。ほら、動画も撮れるし、テレビも見れるけど小さくて軽いでしょう」谷はそれを奪い取ると必死にいじる。どうやら下手な説明よりもこの文明の成果物の方が谷には自明だったらしい。「どうしよう。本当に俺、飛ばされたんだ」谷はとうとうガックリと肩を落とす。美沙はその落ち込みっぷりが哀れでならない。「どこかゆっくり話せる場所へ移動しましょう。ここは寒いし」「そうだね。じゃあ、僕がおごるよ。いろいろ聞かせて」別の時代に飛ばされてきたというのに、谷は美沙にお金を使わせようとはしなかった。店の人は旧札に驚いてたけど。迷惑をかけたからと、途中でアクセサリーまで買ってくれた。それでいて何も求めてはこない。あくまで紳士的だ。だからラブホテルに誘ったのは美沙の方だった。実家住まいの美沙は家に連れて行くこともできず、さりとて谷をこのままにしておくこともできない。話の内容もあまり人に聞かせられるものでもないしで、結局は近くのラブホテルに入ったという顛末だ。" ["title2"]=> NULL ["contents2"]=> NULL ["work_note"]=> NULL ["show_flg"]=> string(1) "1" ["start_date"]=> string(19) "2007-03-15 00:00:00" ["end_date"]=> NULL ["regist_time"]=> string(19) "2007-03-15 00:00:00" ["regist_user"]=> NULL ["update_time"]=> string(19) "2007-02-28 10:44:00" ["update_user"]=> NULL ["entry_d"]=> string(8) "07/03/15" ["title"]=> string(0) "" ["subtitle"]=> string(18) "バブリーラブホテル" ["num"]=> int(3) } [3]=> array(19) { ["id"]=> string(4) "1969" ["cat_id"]=> string(1) "9" 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