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ラブホテル物語
廃墟ラブホテル5話:ホテルです クマ男さんに会って、3年後。私は不思議なパーティの招待状を受け取った。あの廃墟ラブホテルが改装され、リゾートホテルになったオープニングパーティがあるという。会場へ行くと、背の高い男が近づいてきた。よく見るとそれはクマ男さんだった。もともとこのホテルのオーナーで、時々見回っていたらしい。それであの時、私を拾ったとのこと。「あの時からずっと忘れられなかったんだ」と告げられた時には涙が出そうだった。「私も、ずっと覚えてました。でも、まさかこんなに若い人だったなんて」「俺とこのホテルに泊まってくれる?スイートを用意してるんだけど」「はい」案内された部屋の場所はあの時倒れた私が運ばれたところ。私はお姫様抱っこをされて、天蓋付きのベッドまで運ばれた。熱い口づけを受けて、頭の芯がジンとなる。体中を愛しむように舐められ、撫でられ、腰がどうしても浮き上がった。「かわいい」と何度も言われるのもたまらない。どうしたらいいんだろうってくらい感じて、頭を左右に激しく振る。「あっ、ん…」いつしか入ってきた熱い塊がより一層私を乱れさせた。一瞬、ここがまだ廃墟なのかと錯覚する。私はそれでも同じように抱かれただろう。 『廃墟ラブホテル』の一覧へ ラブホテル物語の一覧に戻る
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