XHTML版 HTML版 DebugString
ラブホ・クチコミ情報なら
ラブホナビ
サイトマップへ
ラブホテル物語
廃墟ラブホテル
5話:ホテルです

クマ男さんに会って、3年後。私は不思議なパーティの招待状を受け取った。あの廃墟ラブホテルが改装され、リゾートホテルになったオープニングパーティがあるという。会場へ行くと、背の高い男が近づいてきた。よく見るとそれはクマ男さんだった。もともとこのホテルのオーナーで、時々見回っていたらしい。それであの時、私を拾ったとのこと。「あの時からずっと忘れられなかったんだ」と告げられた時には涙が出そうだった。「私も、ずっと覚えてました。でも、まさかこんなに若い人だったなんて」「俺とこのホテルに泊まってくれる?スイートを用意してるんだけど」「はい」案内された部屋の場所はあの時倒れた私が運ばれたところ。私はお姫様抱っこをされて、天蓋付きのベッドまで運ばれた。熱い口づけを受けて、頭の芯がジンとなる。体中を愛しむように舐められ、撫でられ、腰がどうしても浮き上がった。「かわいい」と何度も言われるのもたまらない。どうしたらいいんだろうってくらい感じて、頭を左右に激しく振る。「あっ、ん…」いつしか入ってきた熱い塊がより一層私を乱れさせた。一瞬、ここがまだ廃墟なのかと錯覚する。私はそれでも同じように抱かれただろう。

<<4話
『廃墟ラブホテル』の一覧へ
ラブホテル物語の一覧に戻る

ラブホテル物語最近の記事
廃墟ラブホテル
花粉症ラブホテル
先生とラブホテル
ラブホテル,ラブホ,デートスポット,女子会,レジャー,ファッション
最新のおすすめラブホテル
周辺ラブホテルを検索[GPS]
駅近くのホテルを検索
IC近くのホテルを検索
住所でラブホテルを検索
特徴でラブホテルを検索
ホテル掲載依頼

キーワード 駅名
ショートカット
※前のページ
#次のページ
ラブホナビTOPへ

ラブホナビTOPへ戻る
サイトマップへ
Edia NAVIGATION FOR YOUR LIFE Copyright 2009
ラブホテル物語

廃墟ラブホテル
5話:ホテルです

クマ男さんに会って、3年後。私は不思議なパーティの招待状を受け取った。あの廃墟ラブホテルが改装され、リゾートホテルになったオープニングパーティがあるという。会場へ行くと、背の高い男が近づいてきた。よく見るとそれはクマ男さんだった。もともとこのホテルのオーナーで、時々見回っていたらしい。それであの時、私を拾ったとのこと。「あの時からずっと忘れられなかったんだ」と告げられた時には涙が出そうだった。「私も、ずっと覚えてました。でも、まさかこんなに若い人だったなんて」「俺とこのホテルに泊まってくれる?スイートを用意してるんだけど」「はい」案内された部屋の場所はあの時倒れた私が運ばれたところ。私はお姫様抱っこをされて、天蓋付きのベッドまで運ばれた。熱い口づけを受けて、頭の芯がジンとなる。体中を愛しむように舐められ、撫でられ、腰がどうしても浮き上がった。「かわいい」と何度も言われるのもたまらない。どうしたらいいんだろうってくらい感じて、頭を左右に激しく振る。「あっ、ん…」いつしか入ってきた熱い塊がより一層私を乱れさせた。一瞬、ここがまだ廃墟なのかと錯覚する。私はそれでも同じように抱かれただろう。

<<4話
『廃墟ラブホテル』の一覧へ
ラブホテル物語の一覧に戻る

ラブホテル物語最近の記事
廃墟ラブホテル
花粉症ラブホテル
先生とラブホテル
ラブホテル,ラブホ,デートスポット,女子会,レジャー,ファッション
最新のおすすめラブホテル
周辺ラブホテルを検索[GPS]
駅近くのホテルを検索
IC近くのホテルを検索
住所でラブホテルを検索
特徴でラブホテルを検索
ホテル掲載依頼

キーワード 駅名
ショートカット
※前のページ
#次のページ
ラブホナビTOPへ

ラブホナビTOPへ戻る
サイトマップへ
Edia NAVIGATION FOR YOUR LIFE Copyright 2009