ラブホテル物語-ラブホナビ

XHTML版		HTML版		DebugString
ラブホ・クチコミ情報ならサイトマップへラブホテル物語 1/1ページ詐欺ラブホテル 1話:ペテンな詐欺師今度の獲物は軽いな。代々続いた旧家のお嬢様。二十歳なりたてだが、… 2話:ダンジョン新宿駅「あの…」声をかけられて振り向くと、今回の獲物がおどおどした表情で… 3話:チョロ松相続問題が片付くまでの１０日間東京に滞在するというので、その間は… 4話:酒豪とてもおそ松くん世代とは思えないけど、再放送か？さあて、さゆりの… 5話:詐欺師がペテン「覚えてませんか？私、前田の娘です」前田ってあの守銭奴の！そう言… ラブホテル物語の一覧に戻るラブホテル物語最近の記事廃墟ラブホテル花粉症ラブホテル先生とラブホテル最新のおすすめラブホテル周辺ラブホテルを検索[GPS] 駅近くのホテルを検索 IC近くのホテルを検索住所でラブホテルを検索特徴でラブホテルを検索 ∟ホテル掲載依頼キーワード駅名ショートカット～　各ｸﾁｺﾐ詳細 ※前のページ＃次のページラブホナビTOPへラブホナビTOPへ戻るサイトマップへ		ラブホテル物語 1/1ページ詐欺ラブホテル 1話:ペテンな詐欺師今度の獲物は軽いな。代々続いた旧家のお嬢様。二十歳なりたてだが、… 2話:ダンジョン新宿駅「あの…」声をかけられて振り向くと、今回の獲物がおどおどした表情で… 3話:チョロ松相続問題が片付くまでの１０日間東京に滞在するというので、その間は… 4話:酒豪とてもおそ松くん世代とは思えないけど、再放送か？さあて、さゆりの… 5話:詐欺師がペテン「覚えてませんか？私、前田の娘です」前田ってあの守銭奴の！そう言… ラブホテル物語の一覧に戻るラブホテル物語最近の記事廃墟ラブホテル花粉症ラブホテル先生とラブホテル最新のおすすめラブホテル周辺ラブホテルを検索[GPS] 駅近くのホテルを検索 IC近くのホテルを検索住所でラブホテルを検索特徴でラブホテルを検索 ∟ホテル掲載依頼キーワード駅名ショートカット～　各ｸﾁｺﾐ詳細 ※前のページ＃次のページラブホナビTOPへラブホナビTOPへ戻るサイトマップへ		RELEASE_300:1 IS_MEM: IS_MEM2:1 SESSION_ID:97f8f3cbdb578137401e624e325feb71 マガジン種別:patternA http://weblog.edia.ne.jp/index0001.php?jb=magazine-novel_slist&uid=EDIA_TESTUID&car=OTHER&mtype=m1&kword=&kdomain=&server=love.edia.ne.jp&script=/index.php [マガジン一覧]array(5) { [0]=> array(19) { ["id"]=> string(4) "2162" ["cat_id"]=> string(1) "9" ["sub_id"]=> string(2) "70" ["title1"]=> string(35) "詐欺ラブホテル「ペテンな詐欺師」1話" ["contents1"]=> string(992) "今度の獲物は軽いな。代々続いた旧家のお嬢様。二十歳なりたてだが、男との交際歴は皆無。世の中の世知辛さもまだ知らないってわけだ。リサーチは完璧！調べたのが別の人間ってのが気に入らないが。「今度の女は折り紙つきよ。絶対に落としてきなさい。これくらいも落とせないようじゃ、結婚詐欺師失格だから。詐欺のペテンよ。わかってる？」仕事に入る前にどなり散らしていた情報屋の怖い女王様顔が思い浮かぶ。「ったく、なんだあの女は！口を開けば、金、金、金、金。実動するのはオレっちなのに、収入の５割も持って行きやがる。そりゃあ、あの女の情報がなければ、いい獲物を探すのは星の中から選ぶようなもんだがな。あいつに言わせれば、オレっちは獲物とデートする経費で贅沢してるから文句はないはずってこったから、世話はない。ぶつぶつを文句を言いながら、獲物との待ち合わせ場所へ向かう。そう言えば、あの守銭奴女は最近浮かれていやがったな。ありゃ、新しい男ができたな。浮かれていても数カ月で泣きが入るくせによ。慰めてやるために飲み明かしたのも何度目かわかりゃあしない。涙が枯れた頃には、まるで復讐するかのごとく仕事を開始するんだが。" ["title2"]=> string(0) "" ["contents2"]=> string(0) "" ["work_note"]=> string(0) "" ["show_flg"]=> string(1) "1" ["start_date"]=> string(19) "2010-01-14 00:00:00" ["end_date"]=> string(19) "1999-11-30 00:00:00" ["regist_time"]=> NULL ["regist_user"]=> string(6) "takagi" ["update_time"]=> NULL ["update_user"]=> string(6) "takagi" ["entry_d"]=> string(8) "10/01/14" ["title"]=> string(14) "ペテンな詐欺師" ["subtitle"]=> string(14) "詐欺ラブホテル" ["num"]=> int(1) } [1]=> array(19) { ["id"]=> string(4) "2163" ["cat_id"]=> string(1) "9" ["sub_id"]=> string(2) "70" ["title1"]=> string(37) "詐欺ラブホテル「ダンジョン新宿駅」2話" ["contents1"]=> string(1000) "「あの…」声をかけられて振り向くと、今回の獲物がおどおどした表情でオレっちを見上げている。マズい。余計なことを考えてたら、獲物の前を通りすぎちまった。「あ、ごめんごめん。君があんまり清楚だから、気づかなかったよ」「ごめんなさい。地味で」今回の獲物、堂元さゆりは小さくなって答えた。「そんなことは言ってないよ。それに、ボクは誰も気に留めないようなささやかな女性が好きなんだ」どう考えてもおかしなヨイショ言葉だが、さゆりはぽっと頬を染めた。こんなことを言われて怒らない女が今時いるなんてオドロキだ。いや、今回の獲物さゆりに関しては最初から驚かされてばかりだった。詐欺師というのはだいたい、出会いから演出するものなのだが、さゆりとの出会いは傑作中の傑作！初めて東京に出てきていたさゆりは新宿駅で思いっきりまよっていた。相続に関する話での呼び出しだったのだが、弁護士に指定された喫茶店と同じ名前の店が付近に３軒もあったからだ。そして新宿駅はあの通りのダンジョン。一階かと思っていた場所が地下だと言われるようなトラップ満載。そこに華麗にオレっちが登場し、道案内したという塩梅。見事彼女の信頼をそこで勝ち取った。" ["title2"]=> string(0) "" ["contents2"]=> string(0) "" ["work_note"]=> string(0) "" ["show_flg"]=> string(1) "1" ["start_date"]=> string(19) "2010-01-21 00:00:00" ["end_date"]=> string(19) "0000-00-00 00:00:00" ["regist_time"]=> NULL ["regist_user"]=> string(6) "takagi" ["update_time"]=> NULL ["update_user"]=> string(6) "takagi" ["entry_d"]=> string(8) "10/01/21" ["title"]=> string(16) "ダンジョン新宿駅" ["subtitle"]=> string(14) "詐欺ラブホテル" ["num"]=> int(2) } [2]=> array(19) { ["id"]=> string(4) "2164" ["cat_id"]=> string(1) "9" ["sub_id"]=> string(2) "70" ["title1"]=> string(29) "詐欺ラブホテル「チョロ松」3話" ["contents1"]=> string(996) "相続問題が片付くまでの１０日間東京に滞在するというので、その間は毎日のように東京を案内してやった。オレっちの肩書きはヤングエグゼクティブな青年実業家。社長なわけだから（社員なんか見たこともないが）日中も遊び呆けていられるという設定。さゆりは何の疑いも抱かずに信じ込んだ。オレっちは使った経費が取り分になるわけだから思いっきり贅沢なところへ連れていこうとするのに、この女はチョー地味目志向。最初にいったのは上野動物園。西郷さんの銅像が意外に小さいやら、上野は山だと思っていたのに丘だったやら、あらゆることにビックリ三昧だった。後は上野の美術館をめぐったりと、ずっと地味一辺倒のデートが続いた。だいたい、これまでで一番よろこんだのは、ヘリコプターでの新副都心夜景ツアーではなく、割れないシャボン玉を公園で吹いた時なんだから。なんというか、かわい…いやいや、チョロ松かっていうほどチョロい。そう言えば、おそ松くんの兄弟の名前を全部言えるっていうことに感激されたなあ。おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松。ヤンエグ設定にはきょとんとされたが、この６兄弟をそらんじたことには尊敬の目を向けられた。" ["title2"]=> string(0) "" ["contents2"]=> string(0) "" ["work_note"]=> string(0) "" ["show_flg"]=> string(1) "1" ["start_date"]=> string(19) "2010-01-28 00:00:00" ["end_date"]=> string(19) "0000-00-00 00:00:00" ["regist_time"]=> NULL ["regist_user"]=> string(6) "takagi" ["update_time"]=> NULL ["update_user"]=> string(6) "takagi" ["entry_d"]=> string(8) "10/01/28" ["title"]=> string(8) "チョロ松" ["subtitle"]=> string(14) "詐欺ラブホテル" ["num"]=> int(3) } [3]=> array(19) { ["id"]=> string(4) "2165" ["cat_id"]=> string(1) "9" ["sub_id"]=> string(2) "70" ["title1"]=> string(25) "詐欺ラブホテル「酒豪」4話" ["contents1"]=> string(998) "とてもおそ松くん世代とは思えないけど、再放送か？さあて、さゆりの滞在も明日で終わり。今日はラブホテルに入って、しっかりと関係を築いておく必要がある。もちろん処女！だろうけど、そのあたりは心配なし。オレっちが優しくリードしてやればいい。何も知らないおぼこ娘なんて、オレっちテクでメロメロにしちまえば、何でも言うことをきくデク人形だね。それでするするするっと女の受け継いだ財産を巻き上げればいいって手はずだ。田舎に帰す前に絶対にそこまで持ってくべし。いつものバーで今日はしこたま甘くて強い酒を飲ませた。が、女はなぜか酒だけには強くて、オレっちの方が先にくたばりそうに。「石野さん、大丈夫ですか？」ぐでんぐでんになったオレっちをゆすりながら、さゆりが心配そうに声をかけてきた。ちきしょ、田舎女は酒には強いのか！？こいつ、絶対小学生から酒飲んでたクチだな。うつろな頭でぐるぐる考える。「オレっち、石野じゃないよ」わ、オレッチのバカ。酔いすぎ！「ええ、知ってます。堺さん」なんで、オレっちの本名知ってるんだ？そこで意識はブラックアウト。気づくと使い慣れたラブホテルの天井。それを覆うようにさゆりが顔を出した。" ["title2"]=> string(0) "" ["contents2"]=> string(0) "" ["work_note"]=> string(0) "" ["show_flg"]=> string(1) "1" ["start_date"]=> string(19) "2010-02-04 00:00:00" ["end_date"]=> string(19) "0000-00-00 00:00:00" ["regist_time"]=> NULL ["regist_user"]=> string(6) "takagi" ["update_time"]=> NULL ["update_user"]=> string(6) "takagi" ["entry_d"]=> string(8) "10/02/04" ["title"]=> string(4) "酒豪" ["subtitle"]=> string(14) "詐欺ラブホテル" ["num"]=> int(4) } [4]=> array(19) { ["id"]=> string(4) "2166" ["cat_id"]=> string(1) "9" ["sub_id"]=> string(2) "70" ["title1"]=> string(35) "詐欺ラブホテル「詐欺師がペテン」5話" ["contents1"]=> string(996) "「覚えてませんか？私、前田の娘です」前田ってあの守銭奴の！そう言えば、随分前に子守りをさせられてたな。「あの頃から、ずっと堺さんが好きでした。だから今回、ママにわがまま言って嘘をついたんです」「へ？じゃあ資産家令嬢じゃないの？」コクンとさゆりが頷く。そして、呆気に取られているオレっちにキスをした。それを離さないように深くさゆりの口腔内に押し入る。後はベッドの上で激しく睦み合う。きっと口の中もこのオレっちの中心を包む温かい湿り気も今日まで誰にも犯されたことのない聖域だったんだ。そう思うと心の中で、大切にしたい思いとその反対にむちゃくちゃに蹂躙したい思いがせめぎあう。真っ白な雪原に足跡をつけるようなもんだ。激しい律動の中、「堺さん、堺さん」と絶頂に達してもさゆりは几帳面にオレっちの名字をさんづけで呼び続けた。同時にきつく背に爪を立てられる。それが愛しい。翌朝、守銭奴が新しい男と結婚することを聞く。業界から引退するそうだ。で、娘の片思いをずっと知っていたママとしては、最後の仕事として詐欺師をペテンにかけたわけだ。「ま、いっか」そっと寄りそう娘の肩を抱き、詐欺以外の仕事について考えていた。" ["title2"]=> string(0) "" ["contents2"]=> string(0) "" ["work_note"]=> string(0) "" ["show_flg"]=> string(1) "1" ["start_date"]=> string(19) "2010-02-11 00:00:00" ["end_date"]=> string(19) "0000-00-00 00:00:00" ["regist_time"]=> NULL ["regist_user"]=> string(6) "takagi" ["update_time"]=> NULL ["update_user"]=> string(6) "takagi" ["entry_d"]=> string(8) "10/02/11" ["title"]=> string(14) "詐欺師がペテン" ["subtitle"]=> string(14) "詐欺ラブホテル" ["num"]=> int(5) } } [GPS]1 ■■■PROCESS_FLOW■■■ /index.php ./exec/default.exec.inc ./jb/magazine/novel_slist.model.inc ./jb/magazine/novel_slist.view.inc