ラブサスペンス-ラブホナビ

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ラブホ・クチコミ情報ならサイトマップへラブサスペンス 1/1ページお互いさま 1話男と女では､いったいどちらが助平なのだろう―そんな疑問を持ったこと… 2話お互いさま①―あるパーティ会場の隅で､初対面の二人の男が酒を飲んでい… 3話お互いさま②―郊外の団地の一角｡平日の昼間､旦那が仕事に行っていると… 4話お互いさま③―都内の職安にて｡職業検索の端末が設置されているブースに… 5話お互いさま④―男女の話ばかりしていても芸がないので､最後に少し毛色の… ラブサスペンスの一覧に戻るラブサスペンス最近の記事性的ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞ･ｶﾙﾃリンゴの布ぶくろお嬢様観察日記最新のおすすめラブホテル周辺ラブホテルを検索[GPS] 駅近くのホテルを検索 IC近くのホテルを検索住所でラブホテルを検索特徴でラブホテルを検索 ∟ホテル掲載依頼キーワード駅名ショートカット～　各ｸﾁｺﾐ詳細 ※前のページ＃次のページラブホナビTOPへラブホナビTOPへ戻るサイトマップへ		ラブサスペンス 1/1ページお互いさま 1話男と女では､いったいどちらが助平なのだろう―そんな疑問を持ったこと… 2話お互いさま①―あるパーティ会場の隅で､初対面の二人の男が酒を飲んでい… 3話お互いさま②―郊外の団地の一角｡平日の昼間､旦那が仕事に行っていると… 4話お互いさま③―都内の職安にて｡職業検索の端末が設置されているブースに… 5話お互いさま④―男女の話ばかりしていても芸がないので､最後に少し毛色の… ラブサスペンスの一覧に戻るラブサスペンス最近の記事性的ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞ･ｶﾙﾃリンゴの布ぶくろお嬢様観察日記最新のおすすめラブホテル周辺ラブホテルを検索[GPS] 駅近くのホテルを検索 IC近くのホテルを検索住所でラブホテルを検索特徴でラブホテルを検索 ∟ホテル掲載依頼キーワード駅名ショートカット～　各ｸﾁｺﾐ詳細 ※前のページ＃次のページラブホナビTOPへラブホナビTOPへ戻るサイトマップへ		RELEASE_300:1 IS_MEM: IS_MEM2:1 SESSION_ID:4ba7525711dadae68bb1173e591fd6b3 マガジン種別:patternA http://weblog.edia.ne.jp/index0001.php?jb=magazine-novel_slist&uid=EDIA_TESTUID&car=OTHER&mtype=m1&kword=&kdomain=&server=love.edia.ne.jp&script=/index.php [マガジン一覧]array(5) { [0]=> array(19) { ["id"]=> string(4) "2605" ["cat_id"]=> string(2) "15" ["sub_id"]=> string(2) "25" ["title1"]=> string(14) "お互いさま 1話" ["contents1"]=> string(1076) "男と女では､いったいどちらが助平なのだろう―そんな疑問を持ったことがおありではないだろうか?私は常々それを疑問に思っている｡一見すると､男のほうが助平であるように思える｡男はいつも｢うへへ､おいおい､いいだろう?｣などと言って､すぐに身体の関係を求めようとするし､いっぽう女は｢いや､だめよそんな､まだ早い｣などと言いながら､そんな男の要求をはねつけようとする｡しかしこんな場合における女の｢いや､だめよそんな｣は､巧みに仕組まれた作戦である場合がじつは多い｡要求をはねつけることで男の興奮をさらに高めつつ､なおかつ自分が本当は慎ましい女だということをアピールすることで､いざ戒めを解いて合体というときの自らの感動をことさら増幅させようという狙いである｡そう考えてみると､男よりも女のほうがむしろ助平心を持っているように思えてくる｡考えれば考えるほど､答えが解らなくなる｡男と女では､いったいどちらが助平なのだろうか?―しかし先日私は､この問題に対するある明確な解答を見つけた｡男と女は､｢どちらも同様に助平｣なのだ｡その根拠は単純なものだ｡つまり―男がナニしているときは､必ず女もナニしているからである｡お互いさまというわけだ｡―今回はこの｢お互いさま｣というテーマで､私の見聞きしたいくつかの小話を書いてみようと思う｡" ["title2"]=> NULL ["contents2"]=> NULL ["work_note"]=> NULL ["show_flg"]=> string(1) "1" 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"お互いさま 4話" ["contents1"]=> string(1085) "お互いさま③―都内の職安にて｡職業検索の端末が設置されているブースに､男と女がいた｡どちらも知的な感じのする､美男美女である｡｢あらあなた､たしか三丁目で病院をやってらっしゃる…｣｢おお､あなたは二丁目の吉永医院の先生ではないですか｣二人はいずれも元医師のようだ｡｢どうしてこんなところにいらっしゃるの?｣｢そういうあなたこそどうして?｣｢私…｣元女医は哀しげに眼鏡に手を添えて､｢病院を廃業したんですの｡その､ちょっとした問題を起こしてしまいまして｣｢おお､じつは僕もなんです｡病院がつぶれてしまいましてね｡ところであなたの病院で起こった問題とは?｣元医者の問いに元女医は答えようとしなかったが､彼がしつこく訊いていると､やがて白状した｡｢私､あの､ある患者さんと…身体の関係を持ってしまったんです｡それが世間にばれてしまって…｣｢おお!｣それを聞くと､元医者は両手を広げて､｢じつは僕もなんです｡患者と関係している現場を看護婦に見つかってしまいましてね｣｢え?｣｢同じ失敗をしたもの同士というわけですな｡まあお互い心を入れ換えて､一から出直しましょう!｣そう言うと元医者は快活に笑って､歩いていった｡その後姿を元女医は怪訝な目で見送った｡｢あんたと一緒にしないでよ｣彼女は口の中で呟いた｡何故なら―歩き去ったその元医者は､獣医だったからである｡" ["title2"]=> NULL ["contents2"]=> NULL ["work_note"]=> NULL ["show_flg"]=> string(1) "1" ["start_date"]=> string(19) "2014-01-02 00:00:00" ["end_date"]=> NULL ["regist_time"]=> NULL ["regist_user"]=> NULL ["update_time"]=> NULL ["update_user"]=> NULL ["entry_d"]=> string(8) "14/01/02" ["title"]=> string(0) "" ["subtitle"]=> string(10) "お互いさま" ["num"]=> int(4) } [4]=> array(19) { 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